中小企業の皆様、DXへの取組みを進めていますか？
進めてない企業様がネックとしているのは「アイデアがない」「資産が無い」「費用が高い」といったところではないでしょうか。

「何をしたらいいか全然わからない」「IT化すら進んで無いのにDXなんて…」とお悩みの企業様、まずはグループウェア*を使った社内DXから取組んでみてはいかがでしょうか？

グループウェア サイボウズOffice は、IT化も兼ねたソフトな社内DXを実現できます。

*グループウェア…スケジュールや業務管理などの情報共有や、組織に属する人々のコミュニケーションを円滑にし、業務効率化を目指すためのアプリケーションソフトウェアです。

以下のようなお悩みをお持ちの企業様には是非使っていただきたいです。

• 低コストではじめたい
• IT知識は無いがDX化に興味がある
• スケジュールや日報を見える化したい
• ノウハウや情報の属人化を解消したい

おすすめポイントをまとめてみましたので、よかったらご参考ください。

サイボウズOfficeおすすめポイント

月500円からはじめれる

サイボウズOfficeは1ユーザーあたり月/500円(税込550円)なので、ランニングコストを抑えることができます。

月毎に契約更新することも可能なので、必要に応じて契約解除などを行うこともでき、一つ上のプレミアムコースの場合は880円(税込)ですが、多機能かつ便利なカスタムアプリが利用可能になります。
また、契約は基本的には5ユーザーからとなっており「グループで使う」ということを前提としています。

直感的に操作できる画面

引用：サイボウズOffice

パソコン・タブレット・スマートフォンとさまざまなデバイスが業務活用される昨今で、グループウェアに重要視され求められるものは「使いやすさ」。
サイボウズOfficeは発売開始から幾多のブラッシュアップを繰り返し、画面の見やすさを操作性を向上してきました。
20代〜60代といった幅広い年齢層の利用実績があるのは、直感的に操作できるサイボウズOfficeならではです。

情報は資産！ 情報の見える化はグループウェアならでは

引用：サイボウズOffice 機能一覧

スケジュール機能や報告書アプリなどを活用し、社員同士での情報共有が簡単に行えます。
費用と人材を投資して集めた情報は、立派な「会社の資産」です。その資産を個人だけで管理する（属人化する）ことは会社にとって損害になりかねません。
グループウェアを活用することで、そういった資産の属人化を避けることができます。
また、情報資産は新たなDXにつなげるためにも大切な物です。ですので、情報の見える化・共有化は「やるべき」ではなく「必須」と言っても過言ではありません。

プレミアムコースのカスタムアプリ機能で自社業務に幅広く活用

引用：サイボウズOffice カスタムアプリ

プレミアムコースを利用することで「カスタムアプリ」機能が追加されます。
このカスタムアプリには、業種に応じたおすすめのアプリなども用意されており、その活用方法は様々。
またカスタムアプリをさらにカスタマイズすることで、自社だけのオリジナルアプリを作成することも可能です。
自社のナレッジ・ノウハウ共有に特化したアプリや、飲食店や士業など専門性の高い物もあらかじめ用意されています。

ケース別活用事例

飲食店

スケジュールアプリ

スケジュールアプリを使ったコアスタッフ（社員）の行動管理・共有。

店舗日報アプリ

店舗での毎日の売上日報を記入し報告。売上目標に対する達成率なども自動計算でき、集計機能を使った各店舗ごとの売上の集計もできます。

メニュー管理アプリ

飲食店において、メニュー、調理方法などのデータを管理、共有するアプリです。材料やレシピ、原価や価格、提供方法などを共有でき、過去の提供メニューを含めたデータベースとしても活用できます。

シフト管理アプリ

社員名、日付、当番（早番・遅番・終日）を登録すると、カレンダー上で簡単にシフトの確認ができるようになります。

接客マニュアルアプリ

FAQアプリをベースに社内の接客マニュアルをアプリ化。ナレッジやルールを見える化することでより均一なサービス提供を行うことができる。

導入結果

情報の見える化を行うことで、定番・季節メニューの振り返りができ思案時間が短縮された。それにより別の新しいメニューへ取り組むための経費や人件費を割くことができた。
また、シフト管理をエクセルからサイボウズにすることで、コアスタッフ間での共有がしやすくなり、外出先や自宅などでも確認できシフトの漏れなどを防げるようになった。

当社ではサイボウズOfficeの導入サポートをお手伝いしています。

当社ではサイボウズOfficeを使った社内DXの導入サポートをさせていただいております。お気軽にお問合せください。

また、導入はおおよそ以下のフローに沿って行われます。

• 01

  ご相談とヒアリング

  導入をする前に、まずは御社のお悩みをお聞かせください。
  方針や目的を明確にし、どのようにサイボウズOfficeで改善できるかといった提案をさせていただきます。
  課題を明確にし、まず何をするべきかをクリアにしましょう。
  必要な作業量を洗い出しリリースまでの想定スケジュールを作成します。

• 02

  ご提案・お見積り

  ご相談いただいた内容を解決に導くためのご提案をさせていただきます。ご提案内容はお客様のご要望に応じてカスタムを行い適宜ブラッシュアップします。
  要件定義・構成・仕様・スケジュールが固まったタイミングでお見積りをご提出させていただきます。

• 03

  受託・導入フェーズ

  スケジュールとお見積もりをご承諾いただけましたら、作業開始となります。
  定期的なMTGを行い、作業内容・認識のすり合わせや改善などのブラッシュアップを行います。

• 04

  検証・運用講習会

  完成した時点でコア社員で検証を行います。問題がなければ社内向けに運用講習会を開催します。

• 05

  公開・納品

  運用スタートとなり作業は完了、納品となります。

あくまでも一例のフローですので、ご参考程度とお考えください。
ご用命の際は以下のお問合せフォームよりお問合せまたは画面右下のチャットボタンよりお問合せください。

お問合せフォーム

社内DXはDXを行うためにもとても必要な取組です。早めの取組開始ができればそれに越したことはありません。
業務改善・効率化・自社資産発掘を求めて、社内DXに取り組んでみませんか？

以上です。ご閲覧いただき誠にありがとうございます。

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記事公開日：2022年12月07日